1.物資安定供給事業
(1)基本物資
基本物資とは、学校給食の主食となるもので、パン・米飯・ 精米・牛乳等をいいます。 小麦粉を使用したパンは、大分県産小麦粉5%を使用し、米粉パンは、16年度から大分県産米の米粉80%、グルテン20%を使用したものです。 米飯は、全て県産米を使用し施設の希望に応じて地元産米も可能です。行事等には、国産米を使用したアルファー化米赤飯もあります。牛乳については、県産100%の生乳を供給しています。
(2)一般物資
一般物資とは、主としておかず用の常温食品・冷蔵食品・冷凍食品をいいます。これらの物資は、九州・中国地区の各県学校給食会が共同購入するものや給食会独自で購入するものがあります。給食会が供給する物資は、県内の学校給食関係者で構成する「物資選定委員会」で原材料・品質・アレルギー等が点検され、良質で安全・安心な物資の供給に努めています。 また、本県の農水産物を利用した「カット生野菜」や「県産魚」も開発・供給し、学校における「生きた教材」になるよう取り組んでいます。
2.普及充実事業と食育推進事業
学校給食の普及充実と食育の推進を目的に、栄養教諭・学校栄養職員を対象とした各種講習会、保護者を対象にした学校給食料理教室、一般を対象にした給食フェア等広範囲な立場から理解を得られるよう努めています。 また、さまざまな食育の場で、それぞれの課題に合わせた楽しい使い方のできる貸し出し資料を取り揃えています。 さらに、学校給食に関する情報はもとより、給食会の概要や財務諸表等経営に関する資料もホームページ上で見ることが出来ます。
3.安全確保及び衛生管理事業
安全・安心な学校給食を目指して、給食会の供給する物資は、当会の食品検査室において安全確認の検査を実施し、同時に納入業者に対しては、詳細な検査証明書の提出を求めています。パンや米飯の加工委託工場に対しては、衛生管理の一層の徹底を図るため、工場の衛生検査及び衛生指導を行っています。 栄養教諭・学校栄養職員に対しては、検査技術や衛生管理についての指導・助言をし、検査器具の貸し出し等もしています。
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